NEWネットショップ 「marche た・び・よ・り」 OPEN! CIMG0748.JPG
旅で出会ったものや、カラフルなアフリカの布を集めたマルシェです。写真をクリックしてどうぞお入りくださいませ〜演劇

2011年01月15日

凛とした

IMG_6415.jpg電車にゆられること2時間、
実家へむかっています。

停車するたびに扉から吹きこむ
冷たい空気。
ふと、朝晩通ったサラリーマン?時代を
思いだしました。
時には吹雪が入りこむことも。
眠気もふっとびます!!

旅のおともは
codemariさんでゲットしたクッキー*
サクサクしていてたまに歯に応える
ナッツがいいアクセント!
危ない危ない、ゆっくりゆっくり、
まだまだなくなっちゃったら悲しいもん!

耳には、一二三さんの心地よい唄声。

トンネル抜けると雪だろなあ。。。


posted by mako at 19:39| 京都 ☔| Comment(0) | ☆Africa日和(渡航日記) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月14日

こんな国です!≪セネガル共和国編≫

お次は、 ≪セネガル共和国 編≫
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ギニアとは打って変わって、首都ダカールには高層ビルが立ち並び、
TOYOTAなどの日本車もビュンビュン走っている。
隣国で『なんだ!?この差は!?』空港に降り立った時、
一瞬自分がどこに居るのかわからなくなった。

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世界遺産となっているゴレ島
(16〜18世紀にかけて奴隷貿易が行われた事で有名な島。
かつては多くの黒人奴隷がこの島から世界中に送られていった。
今は観光名所となっている)

や国立公園もあり、バカンスに訪れるヨーロッパ人も多い。
首都ダカールは、アフリカの西端にあり、仏語圏西アフリカの商業の中心都市でもある。

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「“着だおれ“のセネガル」と言われるくらいみんなオシャレ。
女性もキラキラな服をみにまとい、お化粧もバッチリ。
スタイルが良く美人が多い!
私はいつもキョロキョロしていた。見ているだけで楽しい!


食べ物も朝は:フランスパン&コーヒー(に大量のお砂糖)、
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昼以降は白ごはんにぶっかけソース…なのですがセネガルの食事はおいしい!

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代表食「チェブジェン」、  「ヤッサ」(玉ねぎと鶏肉の煮込みソース)。 市場にも野菜たくさん!


こんな都会的イメージのセネガルですが、
人は誰もがほんっとーーーーーに優しい。
これが私がBest of the worldにセネガルを選ぶイチバンの理由。

ひとこと道を聞こうものなら…目的地までずっと一緒についてきて案内してくれる。
その途中に友達に出会う。
そこではみんながゆっくりお茶をしていて
「どこから来た?」「名前は?」
からはじまり
お茶の1杯や2杯ではスまず、会話がススむ。

最初の目的地のこともすっかり忘れ、みんな友達◎マル。
次に同じところを通ったらちゃんと覚えてくれていて
またお茶タイムが始まる、友達を紹介される、家族を紹介される
(いきなり家に部屋にズンズン入ってく。
でも家の人も特に気にしなーいで「ようこそ」って)
…結果、いっつも目的地に着けない着かない。

でも予定は予定、あくまで未定。
時間なんて気にしな〜い。
たとえその目的地で誰かと約束したとしても、時間通りに来ることは無い。

“インシャーラー”=神(アッラー)のみぞ知る

良くも悪くもイスラム精神が強いこの国ではみんなマイペース!?
誰ひとり怒ったりしないし、理由を説明する必要もない。
みんな本当にフレンドリーでおしゃべり好き。
昔から人と人が助け合って生きてきた、
その生活環境とそこにイスラム文化の施しの教えがあいまって、
「テランガ」=おもてなし の精神が日常に根づいているのです。

そして、みんな自分の国がとっても好き。

ある日、バス停でバス待ちをしていた。

イケメンセネガレ:「Hi!Nagadef?」(ご機嫌いかが〜?)
わたし:「Mangifirec」(ぼちぼちでんな〜)
…ひと通りの会話がすみ
IS:「結婚しているの?」
わたし:「してないよ」→内心『キタキタ、ナンパやわ(冷静)』
IS:「セネガル人はどう?セネガルって素晴らしい国でしょ?」
わたし:「うん、セネガルは好き。でも彼氏いるから」(ウソでもホンマでもこう言う)
IS:「彼氏は日本人?」
わたし:「ワウワウ」(うん、そうやで)
IS:「でも結婚はまだなんでしょ?セネガル人にしちゃいなよ!」
わたし:「え!?」 →『なんて強引な…』 
IS:「絶対セネガル人がいいって!ここに住んじゃいなよ!君ここにあってる!」
わたし:心の中で→『え…?そうかな?(まだ来て2週間ですけど?)』


ただのナンパですが、日本のどこに「ボクいいよ」とは言っても
「日本人いいよ」ってナンパする男の人がいるでしょう!?
“ガンバレ!ニッポン!”というハムの宣伝はありますが
“日本♪日本♪”って本気で歌っている歌、あるかな?ないね?
セネガルにはあるんです。
こころを込めて“セネガル〜♪”とか
はたまたイスラム教の偉い人の名前を連呼するとか…。
自分の住んでいる国を愛しているからこそ、
国民が前向きに、強く、明るく生きてゆけるんだろうな。
そんな国。ナンパであっても尊敬します。
もちろん、日本も好きですよー。
ちょっと忘れちゃったものも多い国やけど。
精神はまだ生きてると思うんです。
ワタシノダンナハニホンジンデス


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【ゴレ島にて】        【子ども達には何でも太鼓】     【乗合バス”カーラピッド”】




さて、イスラム教について少し。
セネガルにはイスラム教の中でもセネガル独特の宗派があり、
その信仰心はとてもあつい。
壁にも
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車内にも
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カレンダーにまでなっちゃう。肌身離さず身につける為にこれも。
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ある一派のお祭り?儀式?集会?に行った。
(なんだかわからんがすごくラッキーな日だ!というのでついていったらそうだった笑)

“マラブー”と呼ばれる、その一派の長であり、偉い人物の子孫でもある彼を、
きらびやかな衣装の女性達(たぶん奥様方。イスラム教は一夫多妻制)が取り囲み、
訪れる信者?はみんな彼にひざまづいて挨拶をする。
彼がトイレに立つときもSP(護衛)がぞろぞろ。
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キラキラおばちゃん達女性は家の中で優雅に過ごす。お化粧をしたりおしゃべりをしたり。

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男性は外でお茶を入れたり、後の夕食のメインとなる牛を解体したり。

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私は、“遠い国から来た女性ゲスト”ということでおばちゃん達の部屋に案内されたが
現地語がほとんど分からず、挨拶程度で会話終了、あとはポカーン。。。
外で男の人達と一緒に働いた方が楽しそう!
と出ていくと「あなたは中で座ってなさい」と帰される。
エーン、違うんだよぉ…涙もうやだ〜(悲しい顔)
幸い小学生くらいの女の子が私を遊びに連れ出してくれて救われた(ホンマありがとう!)


夜中になると太鼓や歌が始まり、延々明け方まで続いた。
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ここは言葉がなくても大丈夫!私も輪に混ざって踊った?回った?



明け方。
マラブーが定位置に着席し、集会?の終わりを告げる歌がはじまる。
男性信者が向こうから歌いながらやってくる。


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その歌声には熱い魂がつまっていて、それはそれは言葉に出来ない位に尊くて素晴らしくて、
自然と鳥肌がたち、涙があふれた。

〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜
今思い出しても夢を見ていたような不思議な2日間。
どこの誰だか分からないわたしを、快く迎え入れてくれて
厚かましくもマラブーさんの隣でセネガル最高級!くらいの牛さんをご馳走となり、
言葉の分からない私を「マムセイ、マムセイ」(わたしがもらったセネガル名)
と皆が気づかってくれた。
こんなの日本じゃありえない!怪しいものはすぐに捕まる!笑
これが『テランガ』の国、セネガルなのです。


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これが西アフリカ最大級の聖地「トゥーバ」。
年に1度、大きなお祭りがあり、みんながトゥーバへ向かう。
その日は街のお店も閉まり交通機関もマヒする。(普段は静寂です)


あと忘れちゃいけないのが、世界的ミュージシャン、
『ユッスー・ンドゥール』の母国でもあります。CIMG1739.JPG
セネガルでは子供からご老人まで知らない人はいないくらいみんなのアイドル♪
日本で言う、間寛平ちゃんみたいな!?
(写真右:運よくライブハウスを見ることができた。
歌はそこそこに、ワキ汗がとても気になりました)





そうそう!よくイメージで聞かれますが、セネガル(西アフリカ)には
野生のキリンも象もライオンもいません!セネガル人も動物園で見ます!  %83%7D%83T%83C%82%CC%90%ED%8Em%81%40%83P%83j%83A.jpg
槍を持って垂直飛びするの、それはケニアにいるマサイ族!









≪マリ共和国編≫ maligif.gif

国旗:緑色は農業、黄色は天然資源、赤色は独立の為に流された血と勇気を象徴する。

未知の地。ずっと行きたかった国。
マリは1958年にフランス共同体内の共和国となり翌59年セネガルと共にマリ連邦を結成、
60年に独立。その後セネガルの連邦からの分離により60年9月22日にマリ共和国として再出発しました(大使館HPより)。
セネガルの兄弟なんですね!
そして昨年2010年は独立40周年の年でした。
「2002年に行われたサッカーのアフリカネーションズカップを機に
国際水準のホテルや交通手段、インターネット環境などの充実が進められ、
現在は観光やビジネスにおいて、最適な環境を提供できる都市に成長しています」
ということで概ねセネガルと同じような生活が出来そうです。

今回、マリでお世話になるのは友人から紹介してもらった家族のおうち。
旦那様はマリのミュージシャンで奥様は日本人。
マリには1カ月滞在するのでダンスもですが、楽器の演奏も習得したいと思っています。
西アフリカでは、お祭りやお祝い事の時はもちろん、
日常でも家庭や町の中で音楽やダンスのパーティーが開かれます。
その踊りに欠かせないのが歌や太鼓などの楽器。
「グリオ」と呼ばれる世襲制の音楽一家達によって演奏され、
文字のなかった時代に彼らは音楽で歴史を語る語り部で、
主人である一族の歴史を世襲制で代々語り継いできました。
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マリでは、季節や民族の習慣、
各地に伝わる神話などに基づき祭礼行事がしばしば行われています。
中には60年に一回というものも! ↓↓↓
「マリ各地の儀式・お祭り」http://ambamali-jp.org/ja/j04-04.html

今回、神話と宇宙観と仮面ダンスで有名な「ドゴン」へ行ってきます!
ドゴン族の人々は約200kmにわたる巨大な断崖地帯に暮らしており、
私達が最も訪れてみたかった世界遺産の村。
なんと!運よく2月末に音楽祭があるんだってー!!
 http://ambamali-jp.org/ja/j04-02.html
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未知の国、マリからのレポートをお楽しみに!!

以上、5年前にギニア・セネガルへはじめて行った時の写真を眺めているうちに
回想の世界へ入り長文となってしまいました。
私の見て感じた事なのでよく知ってる人が見るとまた違うのかもしれませんが…
その辺はどうぞ多めに見てくださいませ。


あ〜、いよいよ楽しみになってきたぞ〜〜〜ぴかぴか(新しい)


*******************

出発まで あと  日 飛行機






posted by mako at 18:20| 京都 ☀| Comment(4) | ☆Africa日和(渡航日記) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

こんな国です!≪ギニア共和国編≫

今回旅する国、
≪ギニア共和国≫・≪セネガル共和国≫・≪マリ共和国≫について。


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※この地図は、「紀行地図」さんからお借りしています。http://travel-mapper.com/
沢木耕太郎著「深夜特急」love!



 



まず、
≪ギニア共和国 編≫


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首都はコナクリ。住民は、マリンケ族・スス族など。
言語はフランス語が公用語だが、日常生活では各部族語を用いている。
宗教はイスラム教が85%
1958年にフランス植民地より独立。上記3カ国の中では一番貧困層が多い国。
1万円相当を両替した時…ビックリ!この札束の数!!!
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電気と水は毎日供給がない為に、水はカメへのため水を少しずつ、
電気は発電機を使用して生活している。
いつも電気や水が来た瞬間には「おお〜!」「きたきた〜!」らしき盛り上がりが聞かれる。

都市部で走る車もガラスにひびが入っていたり、ガソリンの臭いがしたり…
と常時安心して乗れない。

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【車】タクシーも交渉次第   【荷物や人は“積めるだけ積む】


内陸の農村部では水は井戸水、電気は無いために人々の生活は太陽と共にある。
星がとってもきれい。
子供達は純粋で外国人を見るとニコニコしながら列をなしてついてくる!                       
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食事の準備は、もちろん電気もガスもないので全て手作業。
時間と手間はかかるが会話ははずむ。そしておいしい!

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食事は主に、白ごはんにいろんなソース
(オクラとか野菜の煮込みとか魚の煮込みとか)をぶっかけて、
ひとつの皿をみんなで囲んで食べる。
右手で食べる(宗教上、左手は不浄の手)

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太鼓やダンスは、現地のアーティストに習う。
国立舞踊団や私設の舞踊団で活躍している人々。
ダンスのレッスン時も彼らの演奏で!!最高の贅沢!!

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【1日のスケジュール】
起床→朝食(フランス植民地だった為にフランスパンにバター、
蟻が入ったはちみつ、ネスカフェは流通しているのでコーヒー、
現地の人はこれでもかっ!って程に砂糖を入れる。暑い国では糖分が必要…みたい)
→午前中のレッスン(太鼓&ダンス)→昼食→お昼寝(直射日光はキケン&体力温存の為睡眠を)
→午後のレッスン(太鼓&ダンス)→夕食→フリータイム→蚊帳の中で就寝。
今回は、友人が借りている1軒家の部屋をシェアさせてもらう。
床にマットレスをひいた簡単な寝室。マラリア蚊から身を守る為蚊帳は必須!

お祈りの日(金曜日)や土日はレッスンお休みで街に買い物にでかけたりする。
値札はなく、全て交渉で値段が決まる。
売主との掛け合い、はじめは楽しいがだんだん疲れてくる…。
お互いが必至なので。でも折り合いがついたとたんに仲良しになる!

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既製服ではなく、布屋さんで布を買ってきてテーラーさんにオーダーするスタイルが多い。
布屋さんには何百種類ものカラフルなものが並び、インスピレーションで選ばないと
目がくらくらしてくる、しまいには何でもよくなる。
テーラーさんにどんなデザインで頼もうか、と考えるのも楽しい。
出来上がりをみる瞬間が一番楽しみ!!やっぱり、わたしは女の子〜♪

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★3泊4日の農村部「サンバララ村」への旅★

狭いバンにぎゅうぎゅう詰めになってボコボコ道を走ること十数時間。
なーんにもない茶色い大地をひらすら走る。
たまーに、どこかの写真で見たような家や家畜に出会う。

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サンバララ村へはこの川を渡って到着。

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この村は、私達の先生であるソロ・ケイタ氏【写真右】の生まれ故郷。CIMG0842.JPG


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「ドゥンドゥンバ」(ギニアで最も人気があるリズム。
昔は、戦いに行く前の男性が踊っていた)の発祥地とも言われる。
私達の為に特別に“ドゥンドゥンバ(祭り)”を開催してくれた。
男性は普段から農業などに携わっている為みんなたくましい。ほ〜♪ほれぼれするカラダ♪
音がなると村中から人が集まってきて、子どもも大人もご老人も、みんなみんな踊る!


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こちらは女性だけの遊びのお祭り「ジャー」
みんな輪になって、次々に輪の中心に出て行って踊る→戻る を繰り返す。
私達が見ていると「踊れ!踊れ!」と。最初は見よう見まねでドキドキ、
そのうち太鼓の音が楽しくって順番が待ち遠しくなる!!



村を離れる時。みんなが川岸まで見送りに来てくれた。車が見えなくなるまで手を振って…

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またいつかこの笑顔に会いに戻りたいなあ。
まだ、あの満天の星空、見えるかなあ。

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出発まで あと   日 飛行機






posted by mako at 17:30| 京都 ☀| Comment(0) | ☆Africa日和(渡航日記) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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